ロペスアイランドでの出来事。
友人たちが自分たちのペットの名前について話してくれた。
友人Aの犬の名前は、「クノ」というらしい。
友人A 「クノは、日本語で女忍者 (Female Ninjya)っていう意味なの」
Wiffy「???」
日本語をかれこれ、うん十年話してきているが、人生で1度もクノなんて言ったことも聞いたこともないし、しかもそれが女忍者!?
夫が、Googleで調べたところ、
夫「クノイチって出てるけど・・・」
Wiffy「そういえば、クノイチって映画は聞いたことあるような、ないような。。でも観てないし内容も知らんぞ」
日本語のWikipediaを見たら、確かに、
「クノー(クノイチ)は、小説な漫画などで用いられる、女性の忍者と呼ばれる存在である。」
と出ていた・・・。
へえ~って感じですね(笑)ただ、外国人が日本に来て、
「クノー(女忍者)はとってもクールね!」
と得意げに話しても、きっと日本人には通じないだろうなと思うWiffy・・・
続いて友人B。アジア人の血がちょっと入ってる彼は、ネコを飼っているそうで、
友人B「うちのネコは、ヨシと、ユキオという名前なんだ」
Wiffy「ネコの名前に、ヨシとユキオ!?」
日本人でもなかなかペットにユキオとはつけないぜ(笑)
そして彼は、タトゥーが肩にほってあり(アメリカ人は本当にタトゥー入れる人が多く漢字を使う人が多い)彼も漢字を入れた一人。その感じが・・・
「忠」
意味を聞いてきたが、この漢字だけいきなり見ても意味がすぐにはわからなかったWiffy。
すると彼は、
友人B「英語でLoyalって意味なんだぜ」
日本語で、真心とか誠実という意味。アメリカ人に、漢字の意味を教えてもらうなんてちょっと悔しかったWiffy(苦笑)
それにしても、クノーにしろ、漢字の「忠」にしろ、アメリカ人はわりと日本語の意味を調べたりして使っているんですね。忍者も漢字も人気なアメリカです!
日本の犬はジョンだのジュデイーだの、おっとトムもね!アメリカンなのにおかしいね。ちなみに バージニア州のネコは 『すし』だったね!
おもしろいね!