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スタートレック イントゥダークネス

映画「スタートレック イントゥダークネス」を映画館で観てきました!日本では今年の夏、公開予定らしいです。

 

「スタートレック」は、1966年の放映が始まった超ロングランのSF映画テレビシリーズ。現在までに5本のテレビシリーズ、10本以上の映画、アニメシリーズまで製作されているそうです。「スタートレック」の舞台は宇宙。オタクの間では「スタートレック」がいいか、「スターウォーズ」がいいかで討論になる程だそうです。

 

1966年に開始されたという事は、当時の役者さんたちは現在ご高齢。ということで、2009年新たなフレッシュキャストで作品をリメイク!そして現在公開されている映画は2009年と同じキャストで、続編です。

この映画をもし観にいかれる方は、2009年に公開された「スタートレック」を観てから行かれると、キャストも分かりよりおもしろいと思います。是非2009年のを先に観てね。

 

今回の「イントゥダークネス」は3D。迫力ありました。観終わった後は、宇宙船酔いになったほど(笑)

 

簡単なあらすじはというと、主人公ジェームズが亡き父の後を追い宇宙軍隊アカデミーに入学。そしてもう1人の主人公スポックが加わり、宇宙戦争に出るという、宇宙ドラマはもちろん、人間ドラマありのハラハラドキドキです。

 

戦いのシーンが多いので、女性はちょっと目をつぶりたくシーンもありますが、ほんのちょっとだけなので大丈夫だと思います。今回の映画も確か13歳以下は観れないようです。実際私も1シーンぐらい目をつぶりましたが他は大丈夫でした(笑)

 

3連休の今日でおしまいのアメリカ。夫は明日からまた仕事です。

 

 

 

 

 

 

映画 リンカーン

スピルバーグ監督の最新映画、「リンカーン」を観ました。日本では今年4月上演のようです。

 

余談ですが、ネイティブの人がリンカーンを発音すると「リンケェン」か「リンコン」と聞こえます。リンカーンと伸ばさないようです。夫曰く、「Lincoln」の2つ目のLをほとんど発音しないようです。初め夫が、

 

夫「Lincolnを観ようか」

Wiffy「リ・・・リンケェン???」

夫「アメリカの昔の大統領だよ。奴隷制度をなくしたんだ。アメリカのコイン、Pennyの顔だよ」

Wiffy「もしかしてワシントンDCにその人の銅像ない?」

夫「そうだよ」

Wiffy「あっ、リンカーンね!日本語では、リンカーンって発音するから分からなかったよ。」

夫「リンカーン?」

 

 

昔学校で少し世界史を習ったけれど、忘れてしまった私。この映画を観て、なぜアメリカが北と南で戦争していたか初めて知りました。南は、自分たちの国を作るといって、国旗まであったのですね。

 

映画は主に、奴隷制度を封印し、皆平等であるという新しい法律ができるまでを描いています。アメリカの北軍は、奴隷制度をなくそうとしているのに対し、南軍は奴隷制度を続けるといいその為に新しい国を作ろうとしていたそうです。そして北軍、南軍で戦争していたそうです。

 

この映画を観て、自分たちは平和な世の中に生まれ、それだけで幸せな事なんだなと思いました。今が平和であることに感謝しなきゃいけなと思います。

 

うん、明日もこの平和に感謝だ!

 

 

 

 

映画『レ ミゼラブル』

映画館で「レ ミゼラブル」を観てきました。

 

ミュージカル映画である事は観る前から知っていたけれど、最初から最後までセリフも全て歌で、まるでオペラ。

 

ストーリーをもっと観たい方は、1998年にリーアム ニーソン主演した、映画レ ミゼラブルをお薦めします。実は、今回のミュージカル版を観に行く前に1998年の方を観たのですが、こちらでストーリーをよく理解していって良かったなというのが率直の感想です。

 

というのは、今回の映画は歌がメインなので、ストーリー展開が十分になかったのと、「どうしてそうなるの?」というのが分かりにくいように思いました。歌では感情は表せますが、キャラクターの細かいセリフまで普通の映画のように伝えられないですしね。

 

フォンテーヌを演じた、アン ハサウェィは歌も上手で、ハリウッドの女優さんは演技だけじゃなくて歌もお上手なのね、と再確認しました。私は、女優のリーズ ウィザースプーンが好きなのですが、彼女も別の映画で歌を披露していました。

 

1998年の映画は、お話の最後が中途半端で終わってしまっていたので、今回の映画で最後までまとめて、最後は良かったなと思いました。

 

が・・・ここまでミュージカル映画はちょっと予想外だったかなと思います。途中、歌はもういいからセリフが聞きたいと思ってしまいました・・・。

 

マット デイモン, ボーン・アイデンティティー

週末、家で「The Bourne Identity」「The Bourne Supremacy」「The Bourne Ultimatum」をいっきに観ました☆3部作一緒にしたのを「The Bourne Trilogy」というらしいです。

♪└|∵|┐♪└|∵|┘♪┌|∵|┘

初めて観たんですが、おもしろくて3作アッとい間に観てしまいました!

あらすじは、マットデイモンが海で救助される場面から。彼は記憶を失っており自分が誰だか分からない。後、自分の名はジェイソンボーンと知り、自分を追う者の正体と自分が誰であるかを捜し求めるうちに、全ての真相が明らかになる。

という話 Φ( ̄▽ ̄Φ)(Φ ̄▽ ̄)Φ

 

追われるシーンはハラハラドキドキ、マットデイモンが逆に相手を罠にかけるシーンや、真相を迫るシーンはとてもおもしろかったです。

まだ観ていない方、お勧めです。

 

アメリカでは続けて映画を観る事を「マラソン」というらしいです。たとえば、ハリーポッターシリーズを続けてみる場合、「ハリーポッター マラソン」。ディズニー映画を続けて観る場合「ディズニーマラソン」。おもしろいですね(-∀-。)

なので今週末は、「ボーン トリロジー マラソン」でした(´-ω-`)

 

PS.マットデイモンをWikipepiaで調べてみました(笑)今は42歳なんですね。アルゼンチン女性と結婚して、今は4人の娘のパパなんだとか。へえ~ですね(・ω・`メ)人の経歴を見るのはおもしろいです(笑)

バレエ映画 First Position とヒューゴの不思議な発明

ディズニー オン アイスに続いて本日2度目の更新です(^∨^)

今日は映画を観ました。1本目は、バレエドキュメンタリー映画「First Position」

Youth America Grand Prixhttp。このコンクールに出場する6人のダンサーに密着した物語。

Youth America Gtrand Prixは私が高校生の時にできたコンクール。比較的新しいです。このコンクールに出場するダンサーは、スカラシップをもらって有名なバレエ学校への進学を希望しています。今でこそ色々なコンクールでスカラシップを出しているけれど、私が小さい時はそんなのありませんでした。

この映画でもいっているけれど、バレエダンサーのキャリアは難しい。私も自分のバレエ人生、大学を卒業してからは特に今後どうしていきたいか・・・常に考えています。

今まで情熱を燃やして踊ってきたし、やっぱりバレエ、芸術が好きです。今後、自分の人生を豊かにする為にも踊りで自分を表現したり、作品を作ったり、楽しみを作りたいと思っています。そしてやっぱり楽しく踊りたい。

バレエについてはまた違う機会にいっぱい書きます☆

 

 

 

さて、次の映画は「HUGO」(ヒューゴの不思議な発明)

ひきこまれる映画でした。お話はヒューゴがメインだけど、他の登場人物の人間模様もしっかり入っていておもしろかったです。お勧めだよ!

あっ数日前、「Golden Winter」という映画も観ました。これは5匹のゴールデンレトリバーの子犬たちが話すよ(笑)まるで「マルモのおきて」のムックみたいに!子供っぽい映画だったけど、これは気軽に観れました。

 

お勧めの映画あったら是非教えて下さい(^ω^)/