冬のシアトル

皆さん、おはようございます。

 

シアトルといったら『9ヶ月は雨』と、メグライアン, トムハンクスの映画『めぐり逢えたら』(Sleepless in Seattle)でも言っている程、10月頃から春先まで霧雨や曇りの日々が続きます。

 

雨といっても、日本のようにザーザー降る雨や、土砂降りの雨ではなく、シトシト。

又、湿気がないので、べたつく嫌な感じはありませんが、

 

 

本当にここ最近、スカッと晴れる日はなく、

 

今朝も、

ものすごい霧。

 

明け方はこれ以上に真っ白です。

 

義理のお父さん曰く、谷の関係だろうと言っています。

 

おもしろいことに、夫の実家の周辺はすごい霧でも、数ブロック先は霧がなかったりという事もしばしば。

 

 

 

ハワイのワイキキビーチ。同じカメラで撮ったとは思えないほど太陽さんさん。2年前ハワイに旅行に行った時に撮りました。

 

シアトルの人たちは年明けに入ると毎日霧の生活に我慢できなくなり、太陽をあびるため、ハワイやカリフォルニアに休暇に行く人も多いそうです。現に、夫の両親は去年の2月カリフォルニアに行っていますし、今年も行かれるそうです。2月頃だとチケットも安いそうとか。

 

 

日を浴びていないと、どうしても憂鬱になってしまいがち。そこで大学の友人で、シアトル出身のバレエ仲間に聞いてみたところ、

 

友人『忙しくしてれば大丈夫!*。;・。(*ゝ∀・*)』

 

確かに彼女は、暇な時間を見つけるのがないほど、常にアクティブ☆

 

シアトルが嫁ぎ先ならば、スーパーアクティブワイフになるしかないそうです(苦笑)

 

ではでは霧雨の都、シアトルからでした。

 

冬のシアトル」への2件のフィードバック

  1. 雨降りってなんか憂鬱やよね( ;´Д`)昼寝にはもってこいねんけどね、雨音とか(>_<)

    1. だよねぇ。だから室内での趣味を見つけて、趣味に没頭したり、忙しくしてるのがいいみたい☆

コメントは停止中です。