夏時間

皆さん、おはようございます。アメリカは、2013年の今日、3月10日、夏時間になりました。その為、全ての時計の針を1時間進め、結果1時間失った事になります。逆に冬時間の場合は針を1時間戻すので、得した気分になるわけです。

 

日本には夏時間と冬時間がないですが、アメリカには夏時間と冬時間があります。夏時間に移るときは1時間時計の針を進め、夏時間から冬時間に移るときは時計の針を1時間戻します。だいたい変わる前夜に時計の針を変えて寝ますが、携帯は自動的に夜中時計が変わります。

 

 

この夏時間と冬時間、日本で育った私には今だ慣れずビックリしますし、絶対時間間違える人が多いはずと思ってしまう。授業や仕事にだって遅刻しそうと思いきや、アメリカで育った人たちはそんなミスしません。(中にはいるでしょうが。)留学中は、ルームメイトや友達に、

友達「明日から夏時間(もしくは冬時間)になるから時計の針を換えて寝なきゃダメだよ」

とよく忠告されていました。

 

 

ですが昨夜、

Wiffy「明日からもしかして夏時間?」

義理の母「あら、そうかしら?たぶんそうだわ」

夫「そうかもね」

なんて確信じゃなかったんですよ!

 

 

今朝スッカリ夏時間になった事を忘れていた私。まだ寝ぼけていた私は、部屋の時計はまだ8時なのに、携帯は9時。

Wiffy「あ~~寝ぼけていて時計すら読めない~」

夫「夏時間になったんだから、部屋の時計と携帯が合わなくて当然だろう。携帯の時間が正しいよ」

Wiffy「えっ!昨夜、『そうかもねー』なんて言ってたのに、なんでまるで当然昨日から知っていたような態度なの?」

 

私は今だこの時計の針を進めることが慣れない・・・。

 

ちなみに何故1時間時間を早めるかというと、日が昇っている時間を長くすることで農家の人たちはより多く仕事ができ、また電力を節約できるというわけです。

 

なるほどですね。

 

でも、できることなら、日本のように365日同じ時間でいてくれる方が嬉しい。。

 

夏時間」への2件のフィードバック

  1. やっと日本とシアトルの時差に慣れてきたら、変わっちゃったんだ!てことはどうなったの?ややこしいなあ。

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