皆さん、こんにちは。
今日は、親戚の優しいおばさんが私のブライダルシャワーを開いて下さいました。
ブライダルシャワーとは、結婚する前のお嫁さんをお祝いするアメリカの行事で、参加者はだいたい女性だそうです。
主催者の親戚のおばさま、義理のお母さんとお姉さん、それから他にも親戚の方々が駆けつけて下さいました。
まさか、自分のブライダルシャワーを開いて頂けるとは夢にも思っていなかったし、本当に嬉しかったです。
義理のお姉さんが作ってくれたチョコレートパフェ。美味しかった！
そしてWiffyゲームも行いました。
あらかじめ私が答えいた質問、例えば、
Ｑ，Wiffyはアメリカ何年目でしょう？
Ｑ，Wiffyと旦那さんはどうやって出会ったでしょう？
などなど。ゲストの皆さんが答えるゲーム。
それから、私がまだウエディングドレスを着ていない為、私に似合うドレスをゲストの方々がデザインしてくれました。
その後は、ゲストの方々が持ってきて下さった贈り物を開けました。キッチン用品、食器、新婚生活に必要な道具を頂きました。
今日は、親戚の方々から心からの歓迎され、本当に嬉しかったです。
私もいつか、大切な人たちを同じように歓迎できるような、大きな心を持ちたいと思いました。
今日はまだ嬉しさと興奮で寝れないよ。
皆さん、こんにちは(*´・ω・)ノ
夫同伴でグリーンカードの面接がありました。
アポイントレターに、「これ持ってきてね」と書いてあった書類はもちろん、とにかく今まで提出した全ての書類、アメリカで取得した身分証明書、ビザ等、全て持って行きました。
指紋採取でも来たシアトルのDepartment of Homeland Security（アメリカ国土安全保障省）に着き、面接は２階で行われるそうで、２階で３０分程待つと、
面接官「Wiffy、Wiffyはいるかい」
Wiffy「はいっ！」
感じのよさそうな白人のおじちゃんでした。内心ホッ・・・。
個室に案内され、
面接官「では２人立って、右手を挙げて下さい。今から話すことに嘘がないことを誓いますね」
Wiffy、夫「誓います」
面接官「座ってください」
面接官「では、Wiffyはパスポートとワシントン州のＩＤがあれば見せてね。君（夫）は、運転免許証だけでいいよ」
Wiffy、夫「（内心）えっ、免許証だけでいいの？」
面接官のおじちゃんがまずＩＤをチェック。
そんな中・・・
夫「質問なんですけど、他の人も僕たちみたいにたくさん書類を提出するんですか？」
面接官「君たちの書類なんて少ない方だよ。」
と言って、後ろの棚を開ける面接官のおじちゃん！その中には、他の人の書類がたくさん入っている！
面接官「ほら、この人の書類なんてこんな厚いし、この人のも厚いねー。そうそう、たまに腰の高さまである書類を提出する人もいるよ」
Wiffy、夫「∑(=ﾟωﾟ=;) ！！！！！」
皆さんそんなに提出している事にも驚いたけど、面接官のおじちゃんが後ろの棚を開けて、他の人の書類の厚さを見せてくれた事に驚き！（中身はもちろん見せていないが）
結局、面接で見せた書類は、ＩＤのみで他の物は一切聞かれませんでした（ﾟ∀ﾟ*)
聞かれたといえば簡単な質問ぐらいで、
面接官「いつ、どこで出会ったの？」
面接官「いつシアトルに引っ越してきたの？」
面接官「いつ結婚したの？」
そして、YesかNoで答える質問もあり、
面接官「あなたはスパイですか？」
面接官「薬物を使用した事がありますか？」
ここでYESと答える人がいるのかと思い、吹き出しそうになったのですが、夫も隣で必死に笑いをこらえていたそう。
そんな中、インタビューは終了。
夫「どうやら、僕たち準備しすぎで来ちゃったみたいだね」
面接官「君たちみたいに問題がなければ、簡単なんだよ。偽装結婚が本当に多いから大変なんだ」
Wiffy「例えば？」
面接官「出生証明の偽装をする人もいるよ。他人の物を使用したり、偽装で作ったりね。親戚の子供を連れて来て、自分たちの子ですと嘘をつく人たちもいるしね。」
インタビューに行って、まさか内部の話まで聞けるとは思ってもいませんでしたが、棚を開けてくれたのには笑いました。
とにかく面接が無事終わりました。
グリーンカード取得まであと少しですヽ(￣▽￣)/
おはようございます。
最近、つくづく、もっとかっこよく英語の文章が書けたらいいなぁと思うWiffyです。
やっぱりシアトルに住み始めてからは、何かと英語のメールを読んだり書いたりします。
その度に、自分の書く英語に「なーんか変だな」と思ってしまうのです。
ネイティブの人に理解してもらえる英語ではあるけれど、ネイティブの人が書いたら、なんだかもっと読みやすかったり、分かりやすかったりします。
ここまでくると、アカデミックの問題なのでしょうか。
もっと勉強しなきゃなぁ。
いつもメールを書いたら、何かと夫にみてもらっているのですが、あまりにも回数が多くなると・・・
夫『Wiffy！自分の英語に自信をもたなきゃダメだよ！』
と言われます。
英語の発音共々、頑張りたいと思います。
映画館で「レ ミゼラブル」を観てきました。
ミュージカル映画である事は観る前から知っていたけれど、最初から最後までセリフも全て歌で、まるでオペラ。
ストーリーをもっと観たい方は、1998年にリーアム ニーソンが主演した、映画レ ミゼラブルをお薦めします。実は、今回のミュージカル版を観に行く前に1998年の方を観たのですが、こちらでストーリーをよく理解していって良かったなというのが率直の感想です。
というのは、今回の映画は歌がメインなので、ストーリー展開が十分になかったのと、「どうしてそうなるの？」というのが分かりにくいように思いました。歌では感情は表せますが、キャラクターの細かいセリフまで普通の映画のように伝えられないですしね。
フォンテーヌを演じた、アン ハサウェィは歌も上手で、ハリウッドの女優さんは演技だけじゃなくて歌もお上手なのね、と再確認しました。私は、女優のリーズ ウィザースプーンが好きなのですが、彼女も別の映画で歌を披露していました。
1998年の映画は、お話の最後が中途半端で終わってしまっていたので、今回の映画で最後までまとめて、最後は良かったなと思いました。
が・・・ここまでミュージカル映画はちょっと予想外だったかなと思います。途中、歌はもういいからセリフが聞きたいと思ってしまいました・・・。
おはようございます。
今日は、さつまいもの塩はちみつ
というレシピを作ってみたのですが、めんどくさがりの私でも本当簡単にでき、しかも美味しいくできました！
おススメなのでさっそくご紹介したいと思います(｡ﾉ･ω･)ﾉ
材料
たったこれだけ（。・ω・。)。*
作り方
完成（。・ω・。)。*
出来上がったら、こんな感じになりました。
海外に住んでいると、なかなかこういう味付けに出会えないから、今日はすごく嬉しかった！
３時のおやつにぴったりです。
お試しあれ♥
おはようございます。
今週末は、プチ口論から始まったWiffy家。
プチ家出をしたりお騒がせしたWiffyでしたが・・・
仲直りしました♪ヽ( 〃￣ω￣)人(￣ω￣〃 )ﾉ♪
昨日、
夫はどうしていいか分からずショボくれた様子。
そして私は原因不明の怒り。
このままでは自体が悪化すると思い、夫のお姉さんと２人でお茶しに行きましたヾ(*´･ω･｀*)
そして色々なアドバイスを聞いたり、おねえさんの経験を聞いたりしました。
そして初めて、「自分がどうしてほしいのか」、その為には「どうするべきなのか」という事がわかり、
つっかかっていた物が取れたのです！
そして帰り道、
おねえさん「彼の好物は何？買って帰って、今晩一緒に食べようって誘ってごらん」
と、私が思いもつかなかったアイデアを頂き、
Wiffy「なんてナイスなアイデア！じゃあ、ピザで！」
おねえさん「デザートも買っていこう」
そういう、ちょっとした気持ちが大事なんだなと気づきました。
そして、家に帰って夫と仲直り。
買ってきたピザをオーブンで焼いたのが、コチラ！
デザートは、美味しそうなタルトにしました。
長い結婚生活、これからも色々な事があると思うけれど、こうやって１つ１つ乗り越えて、絆を深めていくんだなと思った週末でした。
今回の件で改めて、夫をもっと理解できたし、接し方、言い方、色々なことを勉強しました。
これからも、頑張ります！
おはようございます。
今日は土曜日で、寒いけど雲１つない晴天のシアトル！
今日はなんだか、とっても外に出たくてウズウズしてしまう日です。
そして映画「レ ミゼラブル」が観たい今日この頃の私。なんだか今日すごく観に行きたい。
Wiffy「今日、映画観に行く？」
夫「今日は１日家にいたいよ・・・」
Wiffy「じゃあ１人で観に行くよ。映画館で降ろしてくれる？（徒歩じゃ行けない距離なのです）」
夫「運転もやだよ。。降ろして、また迎えに行かなきゃ行けないじゃない」
夫「明日は、両親とアメリカンフットボールの試合をテレビ観戦して、終わったら映画館に『The Hobbit』（ハビット）を両親と一緒に観に行く予定だよ。」
Wiffy「フットボールも興味ないし、ハビットも観たくないよ・・。私はレ ミゼラブルが観たいの。だから１人でみるから」
夫「だから来週の平日、仕事終わったら一緒にその映画を観にいこうって言ってるじゃん。１人で行きたいなら１人で行けばいいけど。」
と、ま～ちょっとした口論で幕を開けたWiffy家の週末。
夫の気持ちは痛いほど分かります。平日働いていたら、週末は家で何もしたくないし、好きな事したいはず。私だって東京で働いていた時は、週末、家で自分の好きな事する時間が必要でした。
だけど、今の私は車がないどころか、運転できないし、東京にいた時のように自由に出歩けないから、平日家にいる時間が多くなる。そうすると週末になると「ひゃっほ～い、お出かけお出かけ～」ってたまにウズウズワクワク発作がおこるのです。
週末だから一緒にいようと思っても、２人で出かけるなんてないです。誘えばいいじゃん？って？
それでスムーズに言ってたら、こんな日記は書いてないよ。
綾小路きみまろだと、ここで、
★新婚１週間★
嫁「今日は何時に帰ってくる？」
嫁「週末、何する？」
『あれから４０年！！！』
嫁「もう帰ってきたの！？」
嫁「お父さん、今日どこか出かけないの！？」
嫁「ほっといてよ！」
と漫談がありそう（笑）
１人で考えてみると、自分はかまってもらえなくてワガママ言っている子供のように見える。夫と一緒になってから、何から何までお世話になってるし、十分すぎるほど幸せな生活を送らせてもらってるんだから感謝しなきゃ。。
結局、自分次第。
結婚しても、やっぱり『自分』がどうでありたいか。
というのは、大事なのかなと思います。良い人生にするには自分次第。
人のせいにしちゃダメ。人に期待しない。みんな色々大変なんだから。
と自分に言い聞かせてます。
今日はこれから２０分程歩いて、スターバックスに１人でお茶でもしに行こうと思っております。
おはようございます。
編み物、第２作目ができました。
笑わないで下さい（笑）いや、むしろ笑ってください。
ジャジャン！
まだまだ人様にプレゼントできるような腕ではありません（´。` ） =3
これは水周りを拭くキッチンタオルのようなもの。濡れても大丈夫だし、洗濯機でも洗えます！
でも私の作品は、最後の止がよく分からずかなり自己流、適当に仕上げたのでホズれそうですヾ(;´Д`●)
夫の２番目のお姉さんが芸術に優れていて、編み物はもちろん、絵もお料理もとても上手なのです。
彼女の作品がこちら！
まるで同じ物を作ったとは思えないほどパーフェクト。
クリスマスプレゼントには、さらに３つも頂きました。
可愛い。お気に入りで飾ってあります。
私も、こんな風に可愛く作れるようになりたいものです。
それにしても世の中の女性は、どのように編み物を習っているのでしょう？
私は義理のお母さんに教えてもらいましたが、習ってもすぐ忘れちゃう！ので、ビデオに残すことにしました。
インターネットや、本をみてもなんだかややこしくてよく分からない。やっぱり実際、手にとって色々教えてもらいたいです。
そう思いつつも、こりずにまた同じ作品を作ろうかと思っています(*゜▽゜)*
おはようございます。
『ダーリンは外人』『外国人と暮らしている』というと、よく・・・
『うわあ、じゃあ英語ペラペラなんだね～～.｡;･+ヾ(♥◕ฺ∀◕ฺ)ﾉﾟ:｡･+ 』
と世界を描かれがちですが、
私の場合、ちょっと違います(´･ω･`;)
夫にはしょっちゅう、英語の発音（特にLとR)を直されるし、文法も直されます。最近は直される回数も増えているような気がしているし。
専属の先生が毎日ついているのだから、英語が毎日グングン上達するかといったら全くそんな事はなく、現状維持か、もしくは下り坂！
しかも、一緒に生活しているからといって、毎日２４時間一緒にいるわけではありません。平日、夫は仕事に行くので、その間日本語だけの環境にいようと思えば、とても簡単な事（＞－＜）
それでも時間を見つけて夫に、LとRはもちろん、他の音の正しい舌の使い方を教えてもらいますが、私は同じ舌の形を作れないのです(o；TωT)o
何故か！？
日本語の環境で育った私は、日本語の音節はできますが、日本語にない英語の音節は、舌が固くて動かない事に気がつきました。
この解決法は、舌がその音節ができるよう訓練するしかないようです。そうでないとアメリカに何年も住んでおきながら、カタカナ英語、ジャパニーズイングリッシュが抜けない日本人になっちゃいます・・・。
せっかくこれからもシアトルに住むのだから、かっこよくネイティブみたいに話したいじゃない!(｀･ω･｡)っﾉ
外国人と住んでるだけじゃ英語は上達しない！やっぱり自分の努力が大事！2013年の課題です。
現在、英語の履歴書も書いているのですが、英語の文章力にも夫に・・・
『Wiffy! アメリカの大学を卒業したんでしょう！？大学でレポート書いたりしなかったの！？』
と言われてしまいましたΣ（゜д゜）
大学時代、レポート書いてましたよ・・。でもきっと、大学で使うような英語の本を読んでいなかったり、書いていなかったりすると、きっとアカデミックな力は衰えてしまうのかな・・・と感じた瞬間。
人生、勉強に終わりはない。
と言います。これからは、もう少し、勉強をしていこうと思う今日この頃です。
